🧘‍♀️ FX初心者向け!レンジ相場で利益を出す「逆張り戦略」徹底解説

投資

このブログを最後まで読むと何が得られるのか

FXの相場は、勢いのある「トレンド相場」と、一定の価格帯を行き来する「レンジ相場(ボックス相場)」が約7〜8割を占めると言われています。

前回学んだトレンドフォロー戦略だけでは、このレンジ相場では利益を出しにくく、かえって損失を招くことがあります。

このブログを最後まで読むことで、レンジ相場で活躍する「レンジ逆張り戦略」の基本を理解し、その精度を高めるために不可欠なボリンジャーバンドとRSI(Relative Strength Index)という2つの強力なツールを使いこなす方法を習得できます。

具体的には、「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する明確なシグナルを見つけ、エントリー、利益確定、損切りのルールを確立できます。

相場の状況に応じて戦略を切り替えるスキルを身につけ、どんな相場環境でもチャンスを逃さない、柔軟で安定したトレードの幅を広げましょう。

【DMM FX公式こちらから👇】


🖼️ レンジ相場とは?なぜ逆張りが有効なのか

🌟 レンジ相場とトレンド相場の違い

FXの相場は、大きく分けて以下の2つの状態を繰り返しています。

  1. トレンド相場(約2〜3割): 価格が一方向に向かって動き続けている状態(上昇トレンドまたは下降トレンド)。前回解説した順張り(トレンドフォロー)が有効です。
  2. レンジ相場(約7〜8割): 価格が一定の範囲(ボックス)の中で、高値と安値を繰り返し行ったり来たりしている状態。

レンジ相場では、価格が上限に達すると反発して下がり、下限に達すると反発して上がるという、「平均回帰性」という性質を強く持っています。

逆張り戦略の考え方

レンジ逆張り戦略とは、この平均回帰性を利用し、現在の相場の流れに逆らってエントリーする手法です。

  • レンジの上限(抵抗線)に到達: 「これ以上は上がらないだろう」と判断し、売りでエントリーします。
  • レンジの下限(支持線)に到達: 「これ以上は下がらないだろう」と判断し、買いでエントリーします。

トレンドフォロー戦略に比べると難易度が上がりますが、相場の約8割を占めるレンジ相場で利益を狙えるようになるため、トレーダーとして必須のスキルと言えます。


⚖️ レンジ相場の判断方法

逆張り戦略を成功させるためには、今が本当にレンジ相場なのかを正確に見極めることが極めて重要です。

誤ってトレンド相場で逆張りをしてしまうと、大きな損失につながります。

移動平均線(MA)による判断

前回学んだ移動平均線(MA)を使って、レンジ相場を簡単に判断できます。

  1. MAが横ばいになっている: 短期線も長期線も、右肩上がりや右肩下がりにならず、ほぼ水平に推移している。
  2. MAが頻繁に交差している: 短期線と長期線が何度も絡み合ったり、クロスしたりしている。
  3. ローソク足がMAに絡んでいる: 価格が移動平均線から離れることなく、線の上と下を頻繁に行き来している。

これらの特徴が見られた場合、相場に方向性がなく、レンジに入っている可能性が高いと判断できます。

水平線による判断(ボックスの可視化)

チャート上で高値と安値を結ぶ水平線を引き、レンジの幅(ボックス)を視覚化します。

  • 抵抗線(レジスタンスライン): 過去に価格が何度か跳ね返された上限のライン。
  • 支持線(サポートライン): 過去に価格が何度か反発した下限のライン。

これらの水平線が明確に引け、その中で価格が収まっている状態が、逆張りをするべきレンジ相場です。


🌊 逆張りに必須!最強の分析ツール【ボリンジャーバンド】

レンジ逆張り戦略で最も使用頻度が高く、視覚的に分かりやすいツールがボリンジャーバンド (Bollinger Bands)です。

ボリンジャーバンドとは?

ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心に、その上下に標準偏差を用いたバンド(線)を表示させたインジケーターです。

標準偏差とは、データの散らばり具合を示す統計学的な指標であり、FXにおいては価格の変動幅(ボラティリティ)を示します。

バンドが示す確率の原則

ボリンジャーバンドには通常、以下の3種類のバンドが表示されます。

  1. 中心線: 単純移動平均線 (SMA)
  2. ±1σ (シグマ): 価格がこの範囲に収まる確率が約68.3%
  3. ±2σ (シグマ): 価格がこの範囲に収まる確率が約95.4%
  4. ±3σ (シグマ): 価格がこの範囲に収まる確率が約99.7%

レンジ相場においては、価格は中心線に戻ろうとする力が強いため、±2σや±3σにタッチした後は、高い確率で中心線付近まで戻ってくる、という性質を利用します。
【ボリンジャーバンド】

ボリンジャーバンドを使ったエントリー戦略(逆張り)

ボリンジャーバンドを使った逆張りのエントリーは、非常にシンプルです。

1. エントリーの具体的なルール

  • 売りエントリー(上限狙い):
    • 相場がレンジ状態にあることを確認する。
    • ローソク足の終値が+2σ(または+3σ)を上抜け、その次のローソク足でバンド内に戻り始めたことを確認し、「売り」エントリーする。
    • 理由: +2σの外側は「買われすぎ」の状態であり、95.4%の確率でバンド内に収束しようとする平均回帰力を狙います。
  • 買いエントリー(下限狙い):
    • 相場がレンジ状態にあることを確認する。
    • ローソク足の終値が-2σ(または-3σ)を下抜け、その次のローソク足でバンド内に戻り始めたことを確認し、「買い」エントリーする。
    • 理由: -2σの外側は「売られすぎ」の状態であり、バンド内に収束しようとする平均回帰力を狙います。

2. 注意点:バンドの広がり(スクイーズとエクスパンション)

ボリンジャーバンドを使う上で最も重要なのが、バンドの形状です。

  • スクイーズ(収縮): バンド幅が狭くなっている状態。ボラティリティが低く、レンジ相場が続いていることを示します。逆張りのチャンスです。
  • エクスパンション(拡大): バンド幅が急激に広がっている状態。強いトレンドが発生し始めたサインであり、この状況での逆張りは絶対に避ける必要があります(バンドウォーク)。

スクイーズ

エキスパンション


🎯 逆張りの精度を高めるツール【RSI(相対力指数)】

ボリンジャーバンドと並んで、レンジ逆張りで絶大な効果を発揮するのがRSI (Relative Strength Index)です。

RSIは、相場の「買われすぎ」「売られすぎ」を数値で示すオシレーター系指標の代表格です。

RSIとは?

RSIは、過去一定期間(通常は14期間)における値上がり幅の合計値下がり幅の合計を比較し、その強弱を0%から100%の数値で示します。

  • RSIの値が高い買われすぎている
  • RSIの値が低い売られすぎている

RSIを使ったエントリー戦略(逆張り)

RSIは、エントリーの最終的な確認シグナルとしてボリンジャーバンドと組み合わせて使うのが最も効果的です。

1. エントリーの具体的なルール

一般的に、以下の水準が「買われすぎ」「売られすぎ」の目安とされます。

  • 70%以上: 買われすぎの水準。いつ反落してもおかしくない状態。
    • ボリンジャーバンドの+2σに価格がタッチし、かつRSIが70%を超えていることを確認してから「売り」エントリーを検討する。
  • 30%以下: 売られすぎの水準。いつ反発してもおかしくない状態。
    • ボリンジャーバンドの-2σに価格がタッチし、かつRSIが30%を下回っていることを確認してから「買い」エントリーを検討する。

2. ダイバージェンスの活用

RSIにはダイバージェンス(逆行現象)という、非常に強力なトレンド転換シグナルがあります。

  • 弱気ダイバージェンス(売りのサイン): 価格が高値を更新しているのに、RSIのピークは前の高値よりも低くなっている場合。これは「買いの勢いが弱まっている」ことを示し、反落(売り)の可能性が高まります。
  • 強気ダイバージェンス(買いのサイン): 価格が安値を更新しているのに、RSIの谷は前の安値よりも高くなっている場合。これは「売りの勢いが弱まっている」ことを示し、反発(買い)の可能性が高まります。

レンジ相場の上限・下限でダイバージェンスが発生した場合、逆張りの成功率が格段に向上します。
DMM FX公式詳細確認👇から👇


🔒 逆張り戦略の決済(出口)ルール

レンジ逆張り戦略は、トレンドフォロー戦略よりも利益幅が限定されるため、**迅速な決済(利益確定と損切り)**が非常に重要になります。

💰 利益確定(テイクプロフィット)のタイミング

レンジ逆張りは、価格がバンドの端から中心に戻る動きを狙うため、利益確定の目標も明確です。

1. ボリンジャーバンドの中心線(MA)

エントリー後、価格がボリンジャーバンドの中心線(移動平均線)に到達した時点で利益を確定します。

中心線は平均値であり、価格が最も戻りやすい水準であるため、欲張らずにここで利益を確保することが、レンジ逆張りの鉄則です。

2. レンジの反対側の水平線

事前に設定したレンジの反対側の水平線(抵抗線で売ったなら支持線)を利益確定の目標ラインとするのも有効です。

🔪 損切り(ストップロス)の必須ルール

逆張り戦略の最大のリスクは、レンジが崩壊し、新しいトレンドが始まってしまうことです。

逆張りが失敗したと判断したら、即座に損切りをする必要があります。

1. バンドの外側での終値確定

  • 買いエントリーの場合: エントリー後、ローソク足が-2σ(または-3σ)を明確に下回り、その外側で終値が確定してしまった時。
  • 売りエントリーの場合: エントリー後、ローソク足が+2σ(または+3σ)を明確に上回り、その外側で終値が確定してしまった時。

これは、価格がバンド内に戻るという法則が破られ、強いトレンドが発生した可能性が高いことを示します。

2. 直近の高値/安値を抜けた場合

エントリーの根拠となったレンジの直近の高値(売りエントリーの場合)、または直近の安値(買いエントリーの場合)を価格が抜けた瞬間に損切りラインを設定します。

このルールを徹底し、損失を最小限に抑えることで、資金を守りながら次のチャンスに備えることができます。


📊 実践的な設定:ツールのおすすめ期間と注意点

おすすめの期間設定

ボリンジャーバンドとRSIは、多くのトレーダーが利用する標準設定を使うのが最も効果的です。

なぜなら、多くの人が同じ設定を見ているため、そのシグナルで行動する人が増え、よりシグナルの信頼性が高まるからです。

ツール期間設定
ボリンジャーバンド期間20、偏差±2σ
RSI期間14

レンジ逆張り戦略の注意点とデメリット

逆張り戦略は利益を狙いやすい反面、以下のリスクも伴います。

  1. 騙し(フェイク)が多い: 一時的にバンドの外側に出たと思わせてすぐに戻る、またはバンドタッチ直後にトレンドが発生するなど、シグナルが信頼できない「騙し」が多く発生します。
  2. 損切り幅が大きくなりやすい: トレンドが発生した場合、逆張りなので損失が拡大しやすい特性があります。損切りは必ず厳守してください。
  3. レンジ幅の見極めが難しい: レンジ相場の幅が狭すぎると、手数料(スプレッド)負けしてしまうため、ある程度の値幅(ボラティリティ)があるレンジ相場を選びましょう。

✅ まとめ:レンジ逆張り戦略をマスターするために

FX取引の醍醐味は、トレンド相場とレンジ相場という二つの局面に応じて、戦略を柔軟に切り替えられることです。

今回習得した「レンジ逆張り戦略」は、トレンドフォロー戦略と組み合わせることで、相場の約8割の局面でチャンスを捉えることができる強力な武器となります。

  • トレンド相場: 移動平均線を使い、順張り(トレンドフォロー)で大きく利益を伸ばす。
  • レンジ相場: ボリンジャーバンドとRSIを使い、逆張りで中心線までの小さな利益を積み重ねる。

まずは、デモトレードでトレンドフォローとレンジ逆張り、両方の戦略を実践し、ご自身の性格や通貨ペアの特性に合った使い方をマスターしてください。

相場に合わせて戦略を切り替えるスキルこそが、安定したトレーダーへの道です。
DMM FX公式サイト👇クリック👇

【簡単口座開設】こちらをクリック

お問い合わせはこちらをクリック

コメント

タイトルとURLをコピーしました